魂太郎@regamer の情報置き場

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まとめてみた。ドラゴンクエスト格闘場カジノ&ドラゴンクエスト格闘場マークシートとは?

(2015/02/21作成 最下段に2024/02/22追記更新
今後、このコンテンツを定期的に動かして行きたいと考えているので、
このドラゴンクエスト格闘場カジノについて、公開出来る部分をまとめてココに書く事にする。

まず「ドラゴクエスト格闘場カジノ」ってなんぞ??
と言う方が、ココを読めば大方把握出来る様な、そんなまとめにしようかと思って。
まず書いておかないとイカン事。

ドラクエカジノ主催の魂太郎及びスタッフ一同は、
お客様からの現金・金品の受け渡しは
一切お受け致しません。

賭けられるチップは無料でお客様へ貸し出しし、そのチップを元に遊んで頂きます。
もし勝って稼げましたら、お貸しした分のチップは回収させて頂きますが、
負けてチップが無くなっても、
それに代わる物の請求は一切行いません。


『ドラクエカジノ』とは、カジノとは銘打ってはありますが、
ドラクエの格闘場カジノを使用した「遊戯の一環」として出店をしております。
勝ったら勝った分の景品は(少ないですが)用意しております。運が良かった方はタダでゲット出来るかもしれません。運が悪かった人は無料で遊んでもらう、それだけです。
故に、『風俗「営業」法』の適用は受けません。


この宣言文は出店参加スペースに同様の文を掲示しておきますが、
それでもなんらかの言い分があるようでしたら
このカジノを企画・運営している主催の魂太郎までお願い致します。



◆そしてお客様へのお願い◆
点数チップの量はゲームが進行出来得る最低限の数しか用意しておりません
また後で遊ぶからといって
チップを他所へ持ち出さないようにお願いします。
(他所へ行くのであれば、主催が預点カードに記入してお渡ししますので
その旨をお伝え下さい。)


んで、本題。
まず、肝心の「どんな事するの?」から。

ファミコン版のドラクエ3から登場したミニ企画の
『格闘場』と言うのがあって、ココではモンスター同士が戦って、
勝ち残ったモンスターに賭けていた場合はその倍率に応じたゴールドが
配当されて戻ってくる、というもの。

…動画貼った方が早いかな。
【FC】ドラクエ3 モンスター格闘場 その1【改造、チート等なし】
https://www.nicovideo.jp/watch/sm11425745


上記URLの動画のような感じで自動戦闘が行われていきます。



で、ソレを実際に具現化してみた、と言うワケです。


…と言っても、格闘場の部分を具現化すると、誰かと誰かが
モンスターに扮して目の前で格闘を繰り広げる…と言うワケではなく、
具現化するのは、ゴールド(仮想貨幣です、勿論。)を賭けて、
本来のゲーム中の格闘場を進めて、その結果に従ってリアルに仮想貨幣を
配当したり没収したりする、カジノの部分を具現化しております。


FC(ファミコン)版ドラゴンクエスト3の格闘場については、不平等なバグが存在する
(ザラキの消費MPが0、マヌーサやラリホーが封じられていても使える)為に除外し、
現在はFC版ドラクエVIと、SFC(スーパーファミコン)版DQ3で運用しております。

こんな感じのテーブルクロスを用意して、


こんな感じの画面の時に、


どのモンスターが勝利するか、を賭けて、その結果や過程を楽しむものとなってます。
賭ける場合はテーブルクロスの1ST~4THの部分の上にチップを置くことで、
それぞれ1ST~4THに賭けた、と言うことにしております。

ついでに、戦闘中はこんな感じ。


モンスターの位置まではいじれないので、まぁどのモンスターがどのスキルを使うのか、
ってのはなんとなく理解出来るかなーと。

以上を踏まえて動画で説明しようとしている、だいたいの説明動画が
です。



Barを6時間程度借り切って数人で実際に遊んだ動画を取り込んだダイジェストが
です。

あくまでコレはダイジェストで、実際は6時間遊びっぱなしで主催もスタッフディーラーも疲れたw

出店しているイベントによって運営形態を変えておりますが、
概ね以下の4形態で運営しております。

その前に…いちいち説明するのが面倒なので用語説明
スタートチップ」:スタートにのみ掛けられるチップで、稼いだ点数にはカウントされないチップ
  1. 借チップ(及び、何かを注文した際に提供されるチップ…大体が1000点チップ)して遊んで貰って、稼いだチップ点数もゲーム参加の為の点数として遊べる形態
    (主に長時間・少人数で遊ぶタイプ運営形態)
  2. 数ゲーム分のスタートチップを渡し、そのチップがなくなるまで遊んで、稼いだ分だけ景品交換して貰う形態
    (主にある程度制限のある時間(例えば2時間制限、など)の中で運営する形態)
  3. 数ゲーム分のスタートチップを全員に配布し、ヨーイドンで一斉に始めて数試合行った中で一番稼いだ人が優勝、という形態
    (主にある程度制限のある時間の中で運営する形態)
  4. 数ゲーム分のスタートチップを参加者に配布し、使い切った時に一番稼いだ額を掲示し、時間終了まで誰も抜けなかった時に、掲示された額を稼いだ人が優勝、という形態
    (主に長時間・少人数で遊ぶタイプ運営形態)

の4形態です(4番目は3番目の形態の変形版、という感じですが)。

闘会議では2番目の形態を取りました。
別のイベントでは、持ち時間40分という都合、3番目の形態を取って運営してます。
2023/02/04のレトロゲームのみの市の出店運営では4番目の運用形態を採用します。

1番目の形態で運営する場合、スタートから遊ぶ場合はウチから借金をして賭けて頂きます。
(つまり500点を貸して、稼げたら500点は回収させて頂きます…という具合。
その500点もすったらもっかい500点貸し出します。当然-1000点になります。)
(前述しておりますが、ゲーム上での借金ですので、リアルのお金は頂きません

・稼いだ方には稼ぎに応じた景品がありますが、景品については後述致します。

(2023/01/26追記)
新しく遊び方のシステムを構築してみました。
(上記の4番目の運営形態です)

名付けて「リセット方式」。というかやり直しOK制、という方がシックリくるかも。
どんなものかは以下に記述すると…

・一番最初に、参加プレイヤーにスタートにのみ掛けられるチップ(50点チップ or 無記チップ:点数にカウントされない…以降「スタートチップ」と略称)を参加者に最初に5枚配布します。
・これにより、参加プレイヤー1人につき少なくとも5回(5試合)掛けて遊べる5回戦方式です。
 但し、掛けたモンスターが勝ち残り、勝った額をそのまま次の試合に掛ける事が出来るダブルアップ(RIDE)は、スタートチップは使わないので回数にはカウントしません。
・これでスタートチップが全て手元から無くなった時に、今まで稼いで手元に残した点数チップがプレイヤーの得点となります

・「5回全て掛け終わって点数が確定したけど…私より稼いでる人が居る(# ゚Д゚)…クソッ!」
 と判断した場合、「リセット(やり直し)」を宣言する事が出来ます
・「リセット」を宣言すると、今まで稼いだ点数チップが全て没収され、再びスタートチップ5枚から(最初っから)やり直して再挑戦が出来るようになります
・通称「リセットマラソン」は不可で、「リセット」の宣言はスタートチップを全て使い切って、稼いだチップの総得点が確定してから、でしか宣言出来ません。

このルールで、運営開始から終了時間まで運営して、終了時間になった時に一番稼いでいた人が勝者となります。

…というルールを考えてみましたw

これで遊ぶと、プレイヤーは
「参加者で一番稼いでいる人が誰で、何点まで稼いだのか知りたいんだけど…?」
という疑問が当然出てくると思いますので…
試合が終わって点数計算表示画面が出ている時に、表示することにしました。画面右下にスコアとプレイヤー名を記述します。

これ、少ない人数で長~~く遊ぶために考案したもので、
スタートチップ5枚じゃ少ないな…と思ったら増やしてもいいし減らしてもいいし。

2023/02/04に実験的に
【レトロゲームのみの市 in東京】
で運営してみようと思っております。

さて、本来のカジノは、このコンテンツを作る為に1回だけ、都内のとあるカジノに行ったのですが…
カジノってのは『本来何をするところなの!?』
という原点に立ち返って考えた時に、出た回答は2つ。

1つ、『賭けた後の過程を楽しむ』(前述の通り)
もう1つ、『賭けた金額・点を増やす(つもりで遊ぶ)』

と言うのがある。
つまり、カジノとしてお金・及びチップ点数を増やす行為としての目的もある。

コレは本作ドラゴンクエストの格闘場で、格闘場カジノを遊び始めた切っ掛けの1つである
『この景品が欲しい』って言う意思そのもの。

なので、このゲームで遊んで稼げた方には 景品を用意しております。
本作ドラゴンクエスト格闘場カジノなので、本作同様にチップ交換で景品と交換する形にしてます。

・ゲーム系グッズや本、ゲームそのもの


・景品をまとめたアルバム


画像下のアルバムに写真と一緒に、交換する点数と一緒にまとめてあります。

 また、ドラゴンクエスト格闘場カジノでは、狙っている景品のチップ換算量までには1日2日だけじゃ稼げないので… 稼いだ点数は主催が預かって次回の開催に
参加者がいらっしゃいましたら、預かった分をお出ししております


…どなたがどれだけのチップをお預かりしているのか、をまとめようと思いましたが、
「騙り」をされる恐れもあるのでココでは控えさせて頂きます。。。
(この点は改善したいと思ってはいますが、今の所良い案が浮かびません。。。)

先日行われた、ニコニコ本社B2のドラゴンクエスト格闘場カジノですが…
個人的にニコニコ本社の様な環境こそ、このゲームを運営するのに向いていると思ってます。

まず、今まで開催をした場所を並べて考えます。
・ゲームバー2店舗
・ゲームレジェンド(小部屋)
・公民館(和室・会議室)
・他の方のイベントの中の1企画に乗って運営
・普通のバーを借り切って運営
・闘会議まるなげ広場

どこも、どちらかと言うと目的があって(ゲーム・ゲーム外問わず)中に入らないと
他人の目に触れられないという場所、入るのに身銭を切らないとダメな所
でした。
勿論コレは仕方ないと言うよりは場所を借りる上で当然なのですが…。

それと比べて、このニコニコ本社では…
広すぎない
 …公民館での運営では広すぎます…12畳の部屋をお借りしてこの企画をした所、
チップを賭ける便宜上、みんなTVに近い位置にたむろして遊んでました。
結果、半分の6畳くらいは荷物置き場になっていただけ、と言う。。。

プレイヤーとは全く関係のない方が見ている
 この状態で遊ぶ方が楽しくないですかね?
全く知らない方がプレイヤーとして参加する事で、意外な結果に対する精神的な共有が
図れるんじゃないかと(1.0倍のモンスターが負けて『えええええ!?』的な)思います。

無料w
 実のところ、コレが一番大きいのかもしれません。。。
会場に入るのに無料ですと、「このゲームを遊ぶの無料だけど、どんな事やってるの??」
と言う方が現れると思います。それ以外にも、ただなんとなくボーッと見てる方も居ると思います。

この企画の最大の魅力は、カジノとしての倍々ゲーム感よりも、
ゲームの勝敗が最後まで見えない「意外感」だと思ってます。

その意外感を得られるのは、実際にチップを賭けていようがいまいが、その光景を目にした人
勿論チップを賭けている方は、その意外感に加え、勝った人は嬉しいし、
負けた人は悔しい…という当たり前の思いが加わりますが。

そんな意味合いもあって、公民館のようなクローズドな環境よりも、
多少狭くて賑やかでオープンな場所でのドラクエカジノ運営の方が向いていると考えてます。

なので、むしろ今まで遊んで点数が貯まってる方に是非、ギャラリーに点数チップの多さ(実績)
や経験値(結果)を見せびらかしながら遊んで頂きたい、と思ってます。

さて、ココから先は細かい点について書いていきます。

まず…
【稼いだチップと交換する景品の値付けの基準は何なの?】
と言う点。

ぶっちゃけると、
『主催魂太郎がその景品をゲットした金額(日本円換算) × 20倍』

です。
んじゃー、その「20倍」ってのはドコから出てきたの??
と言う事ですが…
この20倍に至った経緯がありまして。


先に、実際にバーを借り切ってこの格闘場カジノゲームを遊んだ時の事でした。
このバーで遊ぶ際に遊んで貰った方々との取り決めとして、
「ライドMAX(ダブルアップ上限)まで稼いだ人は、
魂太郎が1杯奢ります!」

というもの。
で、通常運営なので、ライドの上限値は10000点。
バーでの1杯が500円。

ココで、10000点 = 500円
という換算が成されました。

んで、10000点を500円で割ると、1円当たり20点
ココで、日本円価格の20倍が景品交換の点数、となりました。

と言う事で、根拠はココです。

初めて運営する際は、7倍という低倍率で運営しておりましたが、
流石に割に合わないと考えるようになりました。
色々とレアなものやアレなものとかがあったけれど、
遊んで貰うための企画の賞品が気付いたらなくなっていく…!

色々考えて悩んで、『ココまでやってくれたらココまで出しましょう!』
と言う点が、この価値基準だったと言う事です。

今後も、この価値基準で運営していくかどうかワカリマセンが、
現状はこの価値基準で進めて行こうかと考えてます。

次に、ライド(ダブルアップ)について

このカジノ運営は、本来のゲームである『FC版ドラゴクエスト4』に準拠して作ったシステムです。
本来、賭けたモンスターが勝った後、「ライドする/しない」、の選択があります。

本作DQ4では、次の試合のモンスターの見る前にその選択を行い、
ライドした方は次の試合で必ずドコかに賭けなくてはならないようになってます。

しかし、後期作品では、ライドする選択をして、次の試合のモンスターを見て
キャンセルが可能となり、且つ、勝った代金が支払われます。
正直その光景を目にした時に思ったのは、
「…このカジノ、儲ける気あんの?」
でしたwww

勿論この企画はカジノではありますが、そもそもお金取るワケじゃないですし、
借金と言っても仮想貨幣である以上、参加者が金銭的に損をする事はありません。
(時間的に損してる!と思うならば、そもそも遊ばなければ良いだけですし)


このシステムを作った時間的価値や揃えた道具の代金・用意する景品の代金を
すべてオイラが自腹で出しているワケです。
本来オイラがやりたい事は、
このドラクエ格闘場カジノを遊んで貰う事

なので、そうそう簡単に稼がせるワケには行きませんw

なので、後期作品の「モンスターを見てライドを決める」方式は採用しません。
(と言うか、コレだと『稼いでください』って言ってるようなモンでしょ。。。)

…うん、まぁ、
上級者向けの企画に対応した、初心者向けの企画として採用する事はありますが、
その場合は当然条件を落とします。

(2016/01/26追記)

今まで…分かり辛いけど、どうしていいものか色々考えてた問題がありました。

それは、魔法の消費MP

名前としては統一してはいるものの…作品ごとに威力が変わったり消費MPが変わったり。
日本語の出ないドット絵日本語なのでデザイン的に加筆する事に躊躇してました。

が、以降は下記のように変更致します。

消費MPが0の魔法(マホトラ)以外の全て魔法の消費MPを1に変更
  ↓
・それに伴い全モンスターのMPを、元の保有MPと使用魔法に準じた数値に変更する


つまり、MPの項目を『魔法の使用回数』へと変更します。
また、コレに伴いまして
MP吸収魔法の「マホトラ」と「ふしぎな踊り」の威力を統一します。
メラもメラゾーマも消費MPが統一されるので当然コッチも統一します。

コレで「魔法が何回使えるの?」という分かりにくい部分を鮮明に出来たと思ってます。


ただね…
MP持ってるのに魔法が使えないモンスターとか、
持ってる魔法の消費MPが4なのに、保有MPが7のモンスターとか、
君ら一体何なん??w

(2016/02/11追記)
実際のカジノのゲームに、「バカラ」というゲームが存在します。
このゲームを調べてみるとわかるのですけど…
なんの根拠もなくどっちが勝つか!?の2択からスタート
判断材料は過去、どっちが勝ってるかの戦歴だけ
ゲームの展開としてはカードの数字次第なので、賭け終わった後は運天任せ、
と言うか稼動PC任せなので…正直DQ格闘場カジノに似ている。

のだけれども。このゲームを遊んでから
…やっぱり最初の判断材料は欲しいよなー
と、改めて思いました。
コチラとしても最初の倍率と紹介モンスターに掛けて、あとは楽しむ形ですが、
ある程度ゲームを動かしてから自分の考察で賭ける対象を変える、ってのは
ありだなー、というかやらないとダメなんじゃないかなー

と思うようになりました。

そこで…仕様を変更する事にしました。

・どのモンスターに賭けるのか、という判断基準を、
 今までは戦闘開始直後までにしておりましたが…

 以降は
戦闘が始まってから丁度1ターン目が終了するまで
と変更致します。

と、なると、当然ですが…
1ターンで決着が着いてしまった戦闘はノーコンテストになり
例え勝利したモンスターに賭けていても無効試合となります


こうすれば、最初に賭けるよりも後の展開がある程度読めるので
グッと面白くなると思います!


(2023/01/26追記)
この「1ターン目終了まで、掛ける対象を変えられる」システムですが…
コレを採用するまでは、大体の参加者さんは「倍率」しか見てなかったんです。
と言うか、掛けるのメチャクチャ早かったんですよw

でもこの1ターン目終了まで掛け対象変更OKを採用してから…
参加プレイヤーの記憶力が試されます。
「どのモンスターが」
「どれくらいのダメージを受けて」
「魔法を使ったかどうか」
「防御力とかのパラメータの変化はどうだったか」
という戦闘中の動きもさながら、最初に提示した各モンスターの平均値パラメータからの比較も覚えておかなければならなくなり、ゲーム性がグッと広がります。

…というプレゼンを書いてみましたw

ドラゴンクエスト自体が、オンライン含めて14作品(だっけ?)くらいあるので、
当然それに伴ってモンスターの数や種類も増え、それらの持つ魔法や特技の種類も増え、
作品によって威力た消費MPが調整されている都合、オイラ自身も含めてハッキリと
『この魔法の消費MPは~でダメージはだいたい○~○で…』
と覚えていない人が大多数なんじゃないかと思いました。

先にマホトラを除く全ての魔法の消費MPを1に統一しましたが、
威力や魔法耐性による除外率などのデータは残念ながら本編の
格闘場カジノのデータに掲載出来ない…

ので、このブロマガに掲載して参考にして貰おうと思ったら、
ブロマガにはHTMLが全て使えないので…とりあえずウチのsiteにのせました。
http://gontarou.nabebugyou.com/DQ4kakutouskill.htm

尚、スキルや魔法が全部乗っかってないですが、敵が使ってこないものは除外しております。

(2019/09/02 追記)
 密かに機能を追加していて、blogに書くのを忘れていたものがあります。
まず…戦うモンスターの組み合わせが決定してからの、web自動制作。

通常、遊んでもらう方には
右画像のような状態でどのモンスターが勝利するかを判断して貰いましたが、

君合わせが決まってからHTMLを自動制作し、下のようなファイルを作ることにしました。属性抵抗も魔法抵抗も、連勝した時に手元に入るチップの枚数も、殴った時・殴られた時のHPの減り具合(殴ったら・殴られたら、HPが満タンの状態から何%減るか)なども掲載しました。


個人的に心配なのは…
画面・プロジェクターに映し出された時に、文字数字が霞んで見えなくなる恐れがあることと、出力画面の幅がHTMLサイズに合わなくてデザインが崩れること、ではありますが…。

(2019/09/02 追記)

戦闘中の一番下に各モンスターの配色に合わせて、
「@ ~~ ? zZ {}」の表記を加え、その各マークの左側に縦に赤線を引っ張りました。
これ、該当モンスターが、マホトーンやマヌーサなどのバッドステータスを受けた時に表示されるものです。
@:マホトーン受けて呪文が封じられた状態
~~:マヌーサを受けて幻影状態
?:メダパニを受けて混乱状態
zZ:ラリホーを受けて睡眠状態
{}:麻痺を受けて動けない状態
 を表現しております。

尚、通常DQ4ではラリホー以外のバッドステータスを一度食らうと倒れるまで解除されませんが…本戦闘では、
バッドステータスを食らってから5ターン経過後に自動的に解消されるようにしました。

で、各文字表現の横にある赤の縦線ですが…コレはそのバッドステータスが解除されるまでの残りターン数を棒グラフとして表記しております。
バッドステータスを食らってからターン数が経過するごとに赤の縦線が短くなり、5ターン目で消えるようになっております。ただ、4thのステータスの背景が赤色近い都合、見えづらいかもしれません。。。('^^;)

(2023/02/02追記)
1ドットの棒グラフではとっても見にくいので…
赤線で囲いました。

1ターン経過ごとに囲いの1辺が無くなっていって、
4ターン目に囲いが全部取れ…
次のターンでバッドステータス解消、
という具合にしました。


ゲームはそのFC版DQ4と、SFC版DQ3だけなの?と思われるかと思いますが、
新たに
『上級者向け格闘場カジノ』を製作しました!
(現状、FC版DQ4のみ)



【通常の格闘場カジノとの相違点】>
各モンスターの倍率(オッズ)が表示されません!


つまり…
モンスターのステータスとスキル・魔法耐性等を見て、戦闘の行方がどうなるか…
を予想して賭けるゲームとなります!

 (戦闘に入るまでオッズは表示されません)
ベットする(賭ける)際に時間制限(現状90フレーム(動作遅延含む))を設けます
 (時間になったら強制的にゲームを進めるように作ります)
・通常のゲームでは…
 1ゲームのBET:50点
 ゲームでの支払い上限:10000点以上

(ライド(ダブルアップ)して行って、勝ち点が10000点越えたら以降のライドはお断りしてます)
 と言う所を…
 1ゲームのBET:200点(4倍)
 ゲームでの支払い上限:100000点以上(10倍)

と、限定解除します!
借金して賭けるの禁止
(持ち点200点以下になった時点でゲーム参加不可)

・遊べるゲーム数は15~20ゲームくらい(だいたい1時間くらい)。
(オケラになった人が楽しめないかもなので)


次に…『初級者向け格闘場カジノ』を製作します!

【通常の格闘場カジノとの相違点】
・上の項目でも語ったように……
次の試合のライド(ダブルアップ)を決めるのは、
次の試合のモンスターの組み合わせを見た後になります!
つまり…
モンスターのステータスとスキル・魔法耐性等を見て、
「コレは結果ワカンナイよ~!!!」と思ったら、
ダブルアップを取りやめて、前の試合で勝って増えた分の
チップをゲットする事が出来る、と言う事にします!

借金し放題www
(持ちチップが10点以下になったら、主催がチップをお貸しします。)
※但し!主催からお貸しするチップそのものは数字無記入のチップで、
景品交換の際は、この無記入チップはチップの点数としては加算しません
このチップを賭場に置く事によって、初めて10点チップと同等の価値を持つものと見なします。

つまり…
景品交換出来る点数チップを手にするには、
賭けに勝たなくてはいけません!w


・通常のゲームでは…
 1ゲームのBET:50点
 ゲームでの支払い上限:10000点以上

(ライド(ダブルアップ)して行って、勝ち点が10000点越えたら以降のライドはお断りしてます)を、
 1ゲームのBET:10点(1/5)
 ゲームでの支払い上限:1000点以上(1/10倍)

と、狭めます!

…ここまで条件を緩めたものをこれから作ろうと思いますw




『ドラゴンクエスト オールアップ』
(旧名:『重勝式ドラゴンクエスト格闘場』あるいは『ドラゴンクエスト格闘場マークシート』)
を構築しました!

普段は『ドラゴンクエスト格闘場カジノ』として、チップと賭博フィールドを用いてカジノのようなシステムを用意しております。が、そもそも…
当初は8人で遊ぶタイプのカジノ方式を想定して作ったシステムでした。

その他、
・フィールドを用意するスペースが必要
・点数チップを用意して勝った人各個に数を配備する
 …という要素があり、大人数で遊ぶ・スペースが限られた場所での興行では、
1サイクルに時間が掛かるシステムでした。

なので、想定人数以上でも遊べるタイプのものを考えてみて…
『馬券を買う』というタイプを想定したシステムを作れないかな…?
と考えて、出来たものは『重勝式・マークシート式』でした。

…なので「カジノ」の名前を廃して、
『重勝式ドラゴンクエスト格闘場』
『ドラゴンクエスト格闘場マークシート』
という名称に…なるのかな…?と思って、タイトルがこんなものになりましたw


(2019/07/31 下の8行追記)
旧名だと…名前がちょっとなー…と思っていた所、
「香港重勝式の英語名称にでもあやかって
「DQ BET ALL-UP(オールアップ)」とでも名付けたら?」

と言うことで、題名を
ドラゴンクエスト オールアップ
に変更しました。「理解が先」とは思いましたけど…マークシートとは違うんだよなぁ…
と色々考えておりました…('^^;)


◆ゲームの遊び方

参加者は、この新聞をみながら、10試合の勝者モンスターを予想して頂きます。



◆点数の計算方法
 最初の持ち点が、各人「100点」から、となります。

 エントリーシート、及び新聞の「モンスターの名前」の上に「倍率」として数字が載っかっております。
賭けたモンスターが見事勝利しますと、その倍率が持ち点と掛け合わされます。
例:3.2倍のモンスターに賭けていて、そのモンスターが勝利しますと、
「持ち点100点 × 3.2倍 = 320点」
となります。

ただし…賭けたモンスターが負けますと、点数が2割減ります(0.8倍します)
「持ち点100点 × 0.8倍 = 80点」
となります。
これを10試合繰り返して点数を計算します。


例:全10試合予想が外れた場合…
「持ち点100点 × 0.8倍^10試合 = 10.734点(端数切り捨てなので 10点)」
となります。

◆エントリー方法
まず、エントリー用紙
(↓こんな感じのもの)を手に入れます。

入手方法は興行によってまちまちで、「会場エントランス時に1枚渡される」が一般的かな…と思います。(配られるものにはモンスター名と倍率が入っております)

エントリーシートに「この試合はコイツが勝ち残るだろう!」というモンスター名を、『エントリーシートの一番左の記入例』に従って、○で囲って下さい。
※勿論、「この試合は○で囲まず『エントリーをしない』!」という手段もあります!

 すべて記入が終えましたら、興行者・主催者にエントリーシートを提出して下さい。
※エントリーシートを提出しないと参加となりませんので注意して下さい。

(現状、参加者の手元に『自分がドコに賭けたのか?』というものを書き留める仕様が思いつきません…ので、各人で書き終えたエントリーシートを写メするなりして保管をお願いします…)


そして、戦闘開始して経過を見守り…自分が賭けたモンスターの勝敗に沿って、点数が計算されます。


エントリーシートの返却は希望者が居れば返却しますが、興行によっては全エントリー者に返却する事もあります。



◆企画者として提示する目標点
 最初の持ち点である「100点」を下回らないように、全試合にエントリーをして貰いたいです。
そうすると、3~4試合に1試合は、2倍以上のモンスターで勝つ予想を的中させないといけません。

・ポイント
 各試合のモンスターの倍率は、その組み合わせで255試合以上の結果に基づいて計算されております
単純に「 総試合数 ÷ そのモンスターの勝利数 」となっております。
故に、勝利数が多いモンスターの倍率は『基本的に低い』と言う事になります。



◆新聞の読み方 
最上段に「何回戦目の試合」のエントリーか、を表記。
2段目がモンスターの倍率
3段目がモンスターの名称

4~8段目が、モンスターのステータスとなります。
 5段目の「MP」ですが、魔法と消費MPの関係で想定しにくいので…このシステムでは「魔法の使用回数」となります
  MPが255のモンスターはMP無限です。

9段目が、モンスターのスキルとなります。最上段に「通攻(通常攻撃)」を配置しておりますが、通常攻撃が無いモンスターは空白となります。
 また、スキルのスペース内に灰色がかっているものは魔法で、使用するとMPを1消費します。0になると、消費MP0の魔法(マホトラ)以外使えません。
 ※特殊スキルとして、「おおめだま」の「目色」がありますが。このスキルを使用すると、ステータス・スキル・耐性が右側のものに変更されます。
  ぶっちゃけると、「おおめだま」の「目の色が変わる」のスキルを使用すると、同名の別モンスターに変更されるのです。

10段目は、そこから下の段が魔法などの耐性となる表記です
11~23段目は、各魔法及び属性の耐性となります。
 スペース内が灰色になっているものは、この試合では使われない事を意味しています。
 ・耐性の強さは「 0 < 弱 < 強 < 無効 」となります。
 ・「ギラ」と「炎」、「ヒャド」と「凍」は同じ数値を利用して計算されておりますので併記しました。
※属性について、魔法の効果とブレスなどの属性攻撃の効果が違います。
 魔法は、耐性を考慮して「効くか効かないか」が計算され、「効いた」場合は決められた数値ダメージとなりますが、ブレスなどの属性攻撃は耐性の有無によって「受けるダメージ量」が左右します(稀に効かないこともあるようです)。

この辺を整備して遊んでみた動画が、

です。
コレはDJイベント中の時間をお借りして運営しました。

2024/02/22 追記
先日…でもないなw
昨年末に 「DQカジノやってみたい」 と言うお知らせを頂き、興行してきました! (
と言っても一銭も貰ってませんし貰ったら著作的にアレですけどw)
「この度動画を上げました!」とお知らせ頂いたのでご紹介しますー。
重賞式DQ格闘場カジノです!

https://youtu.be/B2SWuBdUuF4
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